終演しました。(お蔭様をもちまして ご盛会と相成りました。)
J.シベリウスの室内楽作品に力を入れています。
地味ですが、今回はシベリウスのピアノ作品だけを取りあげてみました。
シベリウスのピアノ作品だけで集客を望むのは、主催者として抵抗があるでしょう。
しかし、主催者自身が聴きたいと思ったから演奏会を企画したのです。
必聴であります。
音色のあかりシリーズ 第1回 ※フライヤー画像
シベリウスのピアノ作品
11月13日(日)14:00開演(13:30開場)
飯野病院7階 マルシャリンホール
(京王線調布駅東口南側前/地上出口を背にして左側)
東京都調布市布田4-3-2
山西 遼 Ryo Yamanishi (PF)
「樹の組曲」5つの小品-作品75
「カレリア組曲」作品11
「フィンランディア」交響詩-作品26
「13の小品」作品76
「ピアノソナタ」へ長調-作品12
【入場無料】ご予約をお願い致します
【お問合わせ-お申込み】びっくり しゃっくり
「山西 遼」はどんな人?
恥ずかしがり屋で、寂しがり屋で、頑張り屋で、優しい人。そういうところがフィンランド人みたいとでも言うべきでしょうか。特徴は、ソロ良し、弦楽器との合わせも良し、声楽との合わせにも良し、柔軟なピアノ奏者です。(桐朋学園大学音楽学部4年に在学)
出演者様へお願いをした今回の課題は「オーケストラの曲をピアノで弾くのが上手くなること」です。
(音源に頼らず、楽譜の解釈学的作業をしっかりと行うことでしょうか。)