愛着のあるヴァイオリン

 

J,シべリウス本人からヴァイオリンを譲り受けたお孫さんが、シべリウスの作品を演奏している。凄い!
そんなことで、11月4日はシベリウスに関するコンサートの2公演を拝聴。 ※コンサート情報

 

 

そのお孫さんとは、サトゥ・ヤラス氏。
12歳の時、分数ヴァイオリンから切り換える際に、祖父のJ,シべリウスからヴァイオリンを譲り受けて以来、今でも現役で使い続けている。ヤラス氏は歳を重ねれば重ねる程、祖父がヴァイオリンを与えてくれたことに対して、感謝の念が絶えないのであろう。
愛着のあるヴァイオリンとは、そういうものである。

 

 

遡ることシべリウスが20歳の頃にフリーマーケットで買った2挺のうち1挺のヴァイオリンがヤラス氏に渡っている。1600年代に作られたそうだが詳しいことは忘れた。

 

 

ヤラス氏が演奏するシべリウスの作品を聴いて思いついた。演奏は楽器の良し悪しではなく、演奏者がどれだけ楽器の特性を最大限に引き出き出せるか、そして楽器に語り掛ける美を持ち合わせることが音色に大きく影響していると推察をした。

 

 

ヤラス氏が仰るには、譲り受けたヴァイオリンのG弦、その次にD弦、E弦の音が好きとのこと。そこにもう一言そえて、「真ん中の音は乏しいかな…」。「真ん中の音は乏しいかな…」のご発言は凄いキーワードである。シべリウスはそれを熟知した上でヴァイオリンための小品を生み出したのだろうか…。元々ある乏しさが、作為的でない侘びを生み、寂びと相容れた作品となる。

 

 

案外、2挺のうち。もう1挺の方が優れたヴァイオリンだったのかもしれない。そこをあえて真ん中の音が乏しかった1挺をヤラス氏に譲ったということは、その1挺に愛着があったのであろう。愛着のあるものを愛着がある孫に譲るのは筋が通っている。サトゥ・ヤラス氏の父上は指揮者である。シべリウス交響曲の指揮もしている。

 

 

晩年のシべリウスは、12歳の孫サトゥ・ヤラス氏に愛着のあるヴァイオリンを譲ることで、何かを託したのかもしれない。何の根拠もないけれど、筆者は諸説に加担をしてみた。

 

【余談】
そのサトゥ・ヤラス氏が祖父J,シベリウスの協奏曲を語る。初稿版と現行版の具体的な楽譜の差異など、ご興味がございましたら、こちらをおすすめします。

 

 

森と湖の詩サロンコンサート vol.2 サトゥ・ヤラス 祖父の協奏曲を語る

日時:2017年11月7日(火)19:00開演(開場18:30)

場所:東京コンサーツ・ラボ(早稲田)

料金:一般3,000円 学生1,500円

定員:80名

 

お申込み先など、確かな詳細は下記リンク先まで
主催者: Conductor/Dirigentin YURI NITTA
https://www.facebook.com/events/482703438756981/

 

 

※全然関係ないが、筆者はアウアー奏法のソリストによるシベリウスのヴァイオリン協奏曲に関心がある。



愛着のある小道具

 

筆者には独立開業して今日に至るまでの間、一緒に歩んで来た愛着の小道具がある。愛着の小道具とは500円程度で買える文具用カッターのことであり、大したものではない。

 

 

カッターにも価格のピンキリがある。100円以下で買えるもの、人間工学に基づいて作られたものは900円位。そしてグリップの部分が胡桃や山桜の木などで作られているもは5,000円位、一番高価なもので20,000円と結構な開きがある。

 

 

それならば筆者の野心として、貴重な赤樫(あかがし)の木をグリップにしたカッターを作ってみたいと思う。赤樫は堅すぎて削るのに手間暇が掛かるので面倒だ。著名な芸術家の先生に相談のお願いでもしようものならば、創作の合間にお作りくださるとはいえ、形状や模様に拘るから1本で2ヶ月は掛かるかもしれない。それでは諦めることにしよう。諦めも肝心である。諦め癖が付いた筆者は初老になっても諦め癖が治らない。だから若い皆さんは達成癖を付けましょう。

 


筆者が使用しているカッターは、グリップが手垢で汚れても掃除をしない。 汚れは経年変化と見なし愛着を感じているのだ。愛着のあるカッターはドン・キホーテと一緒に旅をする痩せ馬のロシナンテみたいなものであり、滑稽なところは筆者そのものである。いい加減お互いに初老染みて、身なりもお粗末な上、決して風貌も良いは思えない。

 

 

くたびれたロシナンテみたいなカッターが16年間、筆者に対してあらゆることをを授けてくれた。 それを踏まえるとロシテンテの精神的な存在価値は大きい。それ故に新しい道具に変えて作業効率を良くしたり、新たな経年変化を楽しもうとは思わない。特に壊れるようなこともないので変える必要がない。16年間も使い続けているカッターのロシナンテに愛着を感じているのだから手放す必要がないのだ。

ただ、それだけのことである。

 

 

今日も愛着のある小道具に使われている筆者。小道具も筆者に愛着を感じているかもしれない。小道具は筆者の身体の一部であり、すでに同体化をしている。幸をもたらす良性の腫瘍であるからして、あえて切り離す必要はないのだ。小道具は16年間、筆者にツキを持たらせて来た。これからも定期的にツキを回して来るであろう。新しい小道具が必ずしも幸のツキを持たらすとは限らない。ツキには表と裏があり、表と裏の大きさは比例をしている。それが自然の摂理である。ちなみに筆者なりのツキとは何か? ツキとはチャンス(機会=御縁)である。

 


一番判りやすいのは宝くじを買えば当たる確率は0ではない。その一方で宝くじを買わなければ当たる確率は0である。宝くじに当たるも当たらないも単なる偶然に過ぎない。この世の中にはチャンスを生かして幸をもたらす出来事がたくさんある。損得勘定で判断できない所に幸の新芽が芽吹いていることに気が付いて欲しい。新芽で終わらせるか、終わらせないかは当事者次第である。筆者も少しは美が分かるようになって来たであろうか…。

 

 


【余談】
もしも筆者が著名な人間国宝の芸術家の先生より、赤樫の木をグリップにした上、模様を施したカッターを譲り受ける機会に恵まれたならば、先生に貸し借りなしを確認したうえで、遠慮なく頂戴をする。それでも心が揺らぐであろう。もしかしたら筆者は揺らいだ心に未熟さを痛感し、先生のご厚意を改めて辞退するかもしれない。(心が未熟だったら辞退はできない)

 

 

メジャーリーグのイチロー選手が国民平和賞の授与を辞退された時に述べた言葉があった。「大変光栄でありがたいお話なのですが、まだ現役で【発展途上】の選手なので・・・」ということが主旨らしい。大変感銘を受けるイチロー選手のエピソードであるが、作業用に使う小道具のカッターは現役選手が使うグローブやバットみたいなものであり、使わなければ宝の持ち腐れとなってしまう。だからこそ有形物として有効活用をすべきである。きれいごとも言っていられない。「損か得か?」それとも「幸か不幸か?」この前者と後者のどちらに精神的な存在価値があるかを判断するのは、選択側の当事者次第である。そのようなことに捉われないことを無礙(むげ)という。無礙という言葉は永福町のソノリウムというコンサートホールの前にある、お寺の門前掲示物で知り得たことである。コンサートの開演時間に間に合わず、前半の部が終了するまでの間、辺りを散策していたら見掛けたまでのこと。満更遅刻するのも悪くない。ちなみに筆者は敢えて無下(むげ)な言い回しをすることがある。そこに悪気はない。

 

 

【補足】参考リンクページ

赤樫(あかがし)

グリップが天然木のカッターナイフ/20,000円

ドン・キホーテ

ロシナンテ

無礙/む げ 【無碍▼・無礙▼】
無下/む げ 【無下】



このプログラムが演奏家と聴き手を幸福にする。

 

筆者は色々なコンサートに足を運んでいる。そして、その都度考えることがある。

 

 

コンサートのプログラムを選考するにあたり、主催者側、それも主催者と演奏者が各々希望する作品は、どれくらいの比率でプログラムに反映されているのであろうか?

 

 

プログラムの比率例(主催者希望の作品、対、演奏者希望の作品)

 

Aのコンサート(10対0)
Bのコンサート(9対1)
Cのコンサート(5対5)
Dのコンサート(1対9)
Eのコンサート(0対10)

 

これが筆者の主観である。

 

AとBはよくある比率。

 

Cは前半の部を演奏者希望の作品、そして後半の部は主催者希望の作品の例があった。前半の部の最後にトリの作品が置かれているのが明らかだ。前半の部を主催者希望の作品にしたら良かったと思ったのは、筆者だけではないと思う。

 

 

Dはプログラム全体を通して見ると1つだけ作品が浮いている。浮いている1作品は主催者が希望したのかもしれない。その一方でBのように演奏者が1作品を挿入すると違和を感じない。

 


案外ここには演奏家がもっと演奏をしたい作品を要望したにも関わらず、主催者の都合で1作品しか叶わなかった内情も実在したりする。いったい主催側が提案した当たり障りのないプログラムとは聴き手側の何に対して訴え掛けようとしているのか、いまいち素人の筆者には判らなかった。

 

 

Eは演奏家に全てをお任せする、かなり良心的な主催者。このような主催者のコンサートが増えると、演奏家にとって幸せ以外に言うことなし。 但し、”それが必ずしも聴き手側にとって、満足のゆく幸せな結果が得られるとは限らないぞ”という主観を筆者は持っている。演奏家が自主企画で行っているコンサートに行くと、それがよく判る。

 

 

さて、びっくりしゃっくりはどこに分類されるであろうか? それは紛れもなくAである。百歩譲ってBかもしれない。これだから素人の筆者が企画するコンサート程、怖いものはない。

 


怖い理由は、コンサートにおける集客率イコール演奏家の集客率と見なされてしまうからである。集客率の低いコンサートは演奏家の名前に傷を付けてしまう。だから集客に関しては筆者も必死である。入場無料のコンサートだからといって、集客に繋がるとは限らない。集客に繋がらない入場無料のコンサートは結構あるものだ。

 


Eコンサート(0対10)の一例として、値が張るチケット代でありながら、ほぼ満席(精々5~6席の空き)。且、満足度を維持してお客様を終演に導く演奏家は素晴らしいと思う。尚且つ、7~8割のお客様が次回のコンサートに誘引されてしまう魅力を兼ね備えた演奏家は女神である。

 

 

具体例として、コンサートの開演時間から会場までの移動時間を逆算して、タイムリミット10分前に筆者をコンサートへ行こうと決意をさせるピアノリサイタルがあった。

 

 

2017年07月07日(金)14:00開演
ヤマハホール

 

小川典子ピアノリサイタル
公演情報 https://www.yamahaginza.com/hall/event/2535

 

【前半】
W.A.モーツァルト/ピアノ・ソナタ 第3番 変ロ長調 K. 281
W.A.モーツァルト/ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 「トルコ行進曲付き」 K. 331

 

【後半】
F.リスト/パガニーニ大練習曲 第3番 嬰ト短調 「ラ・カンパネッラ(鐘)」 S.141/R.3b
J.ブラームス/6つの小品より 第2番 間奏曲 イ長調 Op. 118-2
R.シューマン/幻想曲 ハ長調 Op.17

 

【アンコール】
E.サティ/ジュ・トゥ・ヴー(仏:Je te veux)


つくづく、このコンサートに足を運んで良かったと思う。タイムリミット10分前に行動を決意をさせたコンサートに想定外はない。これは筆者の直感である。何しろプログラムのバランスが良い。前半の部に作曲家1人、そして後半の部には作曲家3人の作品をあてる。(圧倒的に後半の部は作曲家1人のパターンが多いであろう)

 

 

前半の部をすべてモーツァルトの作品にあててくれたこと。これが筆者をコンサートに向かわせた動機である。足は前日の就寝時より銀座ヤマハホールの方向に向いており、コンサートの当日は仕事の進捗状況と睨めっこをするだけであった。それでも足が右往左往しており、己の向かう方向は定まらない事情があったのだ。


開演前にプログラム集を眺め、ふと思った。これにフランスものがあると、かなり良いセンスをお持ちの演奏家様とお見受けをする。
団扇処ではなく、大きな扇子の持ち主とでも言うべきであろう。その結果はアンコールのE.サティで裏付けされた。感想は素晴らしいコンサートの一言に限る。

 

さて、前半の部と後半の部、すべてにモーツァルトの作品を当ててくれるコンサートなどはあるだろうか?

ありまする~ q(^-^q)

 

これも筆者をコンサートに向かわせる動機となった。早速、今夜からトッパンホールに足を向けて寝てみよう。もしかしたらホール敷地内の公園にあるオプジェのゴリラさんに会えるかもしれない。(補足 ※ブログ 演奏行為とは五感を適応行動させたもの

 

 

2017年10月22日(日)14:00開演
トッパンホール


モーツァルト・シンフォニー・オーケストラ 第29回演奏会
末廣 誠(指揮) / 山西 遼(ピアノ) / 山中美知子(コンサートマスター) /モーツァルト・シンフォニー・オーケストラ
公演情報 http://www.toppanhall.com/concert/detail/201710221400.html

 

モーツァルト: 3つの行進曲 K408
ピアノ協奏曲 ト長調 K107-2
ピアノ協奏曲第5番 二長調 K175
交響曲第26番 変ホ長調 K184

 

モーツァルトの作品を堪能したき聴き手様は、是非ともトッパンホールにお足をお運び下され。びっくりしゃっくりのコンサートにおいて、一番の功労者こと、山西 遼がモーツァルト オール プログラムのコンサートに出演をするのでありまする。さぞかし、ご本人は幸せでありましょう。

 

「このプログラムが演奏家と聴き手を幸福にする。」



総意工夫

 

大人はああじゃない、こうじゃないと言っている。子供はああじゃない、こうじゃないとやっている。

 

 

筆者曰く、前者は口を動かすだけの「相違工夫」と見て、非建設的に寡黙となる。後者は身体を動かすことによる「創意工夫(二進法)」の試みと見て、建設的に寡黙となる。どちらにせよ、関わる第三者としては寛容の心が求められる。双方に工夫が見られることに変わりはない。それで良かろう。

 

 

各々の考えを表に出すことは、その内容が適切であるか、否かを知る手掛かりとなる。「アウトプット」は大いに結構なことだ。周囲に、理解の広い心があれば、尚良いと思う。

 

 

「木を見て森を見ず」この言葉を引用して物申す。
森の視点で求められているものは、コミュニティの「総意工夫」である。



筆者が被っている物

鹿さんが背負っているものは、ムートン(羊の毛皮)であろうか?

 

 

普段、筆者が被っている物がある。表側には羊の毛、裏を返した皮の表面には人間の姿が描かれている。シンプル、且つリバーシブルで大変便利な逸品とも言えよう。用途はこれに限らない。冬は座椅子に敷いたり、敷布団の上に敷いても暖かい。夏は床の上に敷き、寝てみると背中が蒸れないので快適。

 

 

この世に無駄な物は何ひとつ無い。表も裏も無駄無く使えるのだ。その一方で、人間の頭の中には捨てても捨てきれない程、無駄な物がある。それは目に見えない無形物であるからにして、尚更厄介な「意の代物」である。

こちらは羊の皮を被った眼鏡の鹿さん。「何だ、お前もか?」とお声掛けをしてみたのだが反応がない。それも良かろう。沈黙も生体防御反応のひとつである。無理をせずとも良い、病は気から…。

 

 

さて、冬に備え、被り物の予備が必要になったので、一着購入の上、店を後にすることとした。

 

読者の皆さんも一着いかがでしょうか…

 

「筆者が被っている物」



いざ初台へ

船は水道を出立し、海道を超えたであろうか。沖合いまで辿り着いたもの、海流に行く手を阻まれそうである。

「是非に及ばず」、無心で櫓を漕ぐのみ。

 

 

地名の初台とは、日本で最初に東から昇る朝陽が見えることから、初台と名付けられたそうだ。

時の流れを経て、地形が変化して来たことを視野に入れると、その説も有力である。

 

 

過去には真実がある。その真実を知らされずして、諸説に頼ることにも浪漫がありそうだ。さもなければ、音楽家は楽譜の解釈をもとに、当時の時代背景を堪能できないであろう。

これは良し、これは未々…、日々確認が必要である。そして、師匠の適切な教えは忠実に守ること。海難を乗り切る手掛かりは、そこにある。

 

「いざ初台へ」

 

※補足1:第86回日本音楽コンクール

 


【余談】
読者の皆さんは、東京オペラシティの外観をご存じでしょうか。一度、建物から距離を置いて、ご覧になって下さい。

何かの形に見えた人は、iPhoneなど、Apple社製品のデザインに神秘を感じるはずです。

iPhoneユーザー様が東京オペラシティの外観をご覧になると、どことなく穏やかな気分になるかもしれません。



演奏行為は五感を適応行動させたもの…

 日本音楽コンクール ヴァイオリン部門 第2予選会1日目 トッパンホールに参上。

トッパンホールに向かう時は、ホールの裏にある公園側から迂回をして入館する。

 

 途中で立ち寄る公園には様々なオブジェが設置されているのだが、本日は面白い光景を目の当たりにした。
そのひとつ、ゴリラさんの頭の上に何やら妙な物が置かれている。よく見ると子供の帽子が置かれているではないか。
帽子の落とし主が見つけやすいように、通りすがりと思しき人の配慮が伺える。

 

筆者は関心を示したので、ゴリラさんに近づいてお声がけをしてみる。

 

筆者 「お取込み中、失礼いたします。」

ゴリラ「何だい?」

 

筆者 「その帽子、似合いますね。落とし物ですか?」
ゴリラ「そうだよ。昨夜、子供が落として行ったんだ。」

 

筆者 「そうなんですか…。それで通りすがりの人が拾って、落とし主が判りやすいようにゴリラさんの頭に被せたのですか?」
ゴリラ「…」

 

筆者 「この辺は良心てきな人がお住まいなのですね。」
ゴリラ「違うよ。暗闇なんだから帽子が落ちていたって気がつかないよ。」

 

筆者 「それでは何故ゴリラさんの上に帽子が被せてあるのですか?」
ゴリラ「オイラが被ったんだ。」
筆者 「…」

 

筆者 「ゴリラさんは動けるのですか?」
ゴリラ「ここだけの話だけど、新月の夜は真っ暗闇になるだろ、その夜だけ動けるんだ。」

 

筆者 「そうなんですか、神秘的ですね。(^^;)」

ゴリラ「そうだろ、あれだよ。こないだなんか神楽坂で明け方まで飲んでて、夜が明けたら動けなくなっちゃったんだ。」

 

筆者 「それで、どうされたのですか?」

ゴリラ「公園のゴリラが無くなったって大騒ぎになったらしい。」

 

筆者 「そうでしょうね。それで…」

ゴリラ「区に神楽坂商店会から連絡があったらしいよ…。坂の途中に顔を赤くしたゴリラのオブジェが置かれているって…」

 

筆者 「ゴリラさんは大変な思いをしましたね。」

   「それで、先程のゴリラさんが帽子を被った理由は、落とし主が判りやすいようにとのお気遣いですね。」

 

ゴリラ「そうだよ。おかしいかい…」
筆者 「いいえ。賢明なご判断です。」

 

ゴリラ「ところで、アンタはどこへ行くんだい。」
筆者 「音楽コンクールの聴講に伺って、夕方まで座席に根を張る所存です。」

 

ゴリラ「オイラもここで根を張っているよ。 石の上にも三年って言うだろ…」
筆者 「三年どころか、公園の竣工時から根を張っているに思われます。」

 

ゴリラ「宿命だよ。運命は変えられるけど宿命は変えられない。宿根草ってとこかな…」
筆者 「…」

 

ゴリラ「音楽家は、何でコンクールに出たいと思うんだい?」
筆者 「音楽家としての価値観を高める目的が第一点で、その為に日々の研鑽を積んだ結果を成果として築きたいとでも申しましょうか?」

 

ゴリラ「それは抽象的な考えでしょ…。具体的には? それと第一点があるなら、第二点は何?」   
筆者 「…」

 

ゴリラ「第二点は何? それと結果と成果を併記したら整合性が取れないでしょ」   
筆者 「失礼いたしました。」

 

ゴリラ「それでは、成果として築くには何か必要なの?」
筆者 「鍛錬です。」

 

ゴリラ「まだ若いね?」
筆者 「…」

 

ゴリラ「演奏行為って何だか判るかい?」
筆者 「音楽を奏するとでも申しましょうか…」

ゴリラ「…」

 
ゴリラ「演奏行為は五感を適応行動させたもの…



旋律と和声の関係

 

バッハ無伴奏の作品の表現法って何だろう?

ゆったりとした楽章における旋律と和声の関係って何だろう?

旋律と和声はどちらが主なのかな?

低音部の動きの大切さが身体に刷り込まれているだろうか?

 

旋律と和声の関係。そして、その関係の大切さ。そのためにバッハ 無伴奏ヴァイオリン ソナタ 第1番 第1楽章 アダージョ。

この作品が、いよいよ2017年 第86回 日本音楽コンクール ヴァイオリン部門 第2予選会において、課題曲のひとつに選ばれました。

 

筆者は、この第2予選会に足を運びたい。けれどもエアコンが苦手である。

それでは背中にホカロンを貼ってでも行こうかな。

 

ここで、ふと疑問が湧いて来た。

入場料2,000円を聴講料と捉える人の数はどれくらい居るだろうか?

筆者は聴講料として捉えているから、良心的な出費だと思っている。

そんな疑問が湧いたのは、入場料2,000円が高いと言う話を小耳に挟んだからである。

何をもって、入場料2,000円が高いと判断をしたのだろうか?

そのような人が筆者の前に現れたら、伺ってみようかな…

 

さて、第3予選会よりも、人間らしさが出てくる第2予選会の方が、関心を持てる気がして来た。

まだ、第1予選会通過者の結果が出ていないけれど、すでに第2予選会に何かを期待している。

第3予選会において、何かが変わろうとしている手掛かりを見い出すために…。

 

人間は揺らぐことで直立を保っている。

自律神経は交感神経と副交感神経が拮抗し合うことで生命を維持している。

交感神経と副交感神経の関係。そして、その関係の大切さ。そのために規則正しい生活。

人は何かと関わり合うことで生きている。体内・体外を問わず。

 

音楽が生きているのは、音符が生かされているからである。

生かされて行くために必要なのは…

 

「旋律と和声の関係」



限りなく…

 

 ピアノとヴァイオリンの二重奏を例に取り上げてみると、限りなく多くの音楽的な情報を伝えるピアニストがいる。そして限りなく多くの音楽的な情報を聴き取ることが必要と考えるヴァイオリニストも存在する。各々奏者の考えが逆でも良かろう。

 

 相手の音楽的な情報を限りなく聴き取るということは、解釈の行き届いた演奏に繋がる。誠、聴き手側に音楽の本質を伝えることに相違ない。

 

「本番に勝る練習はない」というが、「楽曲分析・解釈重視に勝る超絶技巧はない」

 

 弾き手と聴き手を問わずして、リストよりもショパンが愛されている理由は、ここに秘められている。

生身の人間が演奏することだから、技巧的に限りがある。手の小さいショパンは、「手が大きければ、こんな曲を弾けるのに…」と思って書いたかもしれないスケルツォ。

 

 疑問の持ち方や受け取り方は人それぞれだけど、こんな細やかな疑問を持ってみることは楽しい。

疑問は疑問のままにしない。思いのままに探究をしてみよう

 

「限りなく…」

【余談】
ちなみにショパンのスケルツォ第3番で10度の和音を鳴らす場合、竹指輪をはめて代用するのも面白いでしょう。


それとも近い将来、パンダみたいに5本指から7本指に進化を遂げてみませんか? 筆者とご一緒に…。

竹指輪 指に竹を挿した状態

関節を曲げられるように小細工が必要です。

 

※使用の画像はよそ様から拝借いたしました。

 

7本指のパンダの骨

親指と小指でオクターブさえ不可能かもしれない。

 

※使用の画像はよそ様から拝借いたしました。



夏が短くなって来た

 

「夜、寒うぅ~」((+_+))

9月2日にして、早くも三寒四温が始まり、そのうえ一雨ごとに寒くなるのだろうか? 今年の夏は気象の変動も激しかったので、例外ならぬ冷害があり得るかもしれない。

 

こうなると野菜が高い、鮮魚が高い。肉以外の生鮮3品と呼ばれている物が高くなって来る。
「きゅうりが3本、200円高いわね~」スーパーでレジ待ちをする傍らで、先にに並ぶ主婦らしきご婦人が筆者に向かってぼやく。(「向く方向が違うだろうに...」筆者は無言でご婦人を直視)

 

気象が思わしくないと人間の体も連動をして来るのは不思議である。自律神経と思考回路の連動にも異常を来してくるので、医療機関のお世話になる方も増えて来る。1日(金)の夜は都内の救急車がやけに多く、その度に道が渋滞をする。救急車が停まっている場所も様々である。駅、道の交差点、飲食店ビル前、住宅前と大方の予想がつく所ばかりである。それにしても最近のお酒は呑みあたりが良いのか、呑む方が弱くなったのか、泥酔者が歩行困難に陥り、やけに救急車のお世話になっている。勢いで呑むのも良いが、少しは学習をしてほしい。意識が無くなっても帰巣本能で自宅に帰れる酒量の限界点は、いかほどか。緊急搬送に到るまでの起因とされるものは、当事者の心掛け次第で無くすことができるであろうに。呑まずに居られないのは判る。自分をその状況に追い込んでいるのも判る。判っていても変えられない。これも判る。皆さん大変なのは判る。
\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

日本にはバランスの取れた四季がある。日本から出たことがない人は、これが普通と思っているかもしれない。その一方で常夏の赤道にお住まいの人もいるし、夏が短い北欧、極北にお住まいと様々である。赤道だから一年中暑いわけでもなく、昼夜の寒暖差を生じている地域もあろう。変化は必ずあるのだ。自然の中に居れば少なからず、その変化にも気がつくであろう。とかく日本の気象条件が四季と分類をしやすいだけのことで、別段、珍しいことでも何でもない。但し、四季折々の変化という環境が人に与える影響は多大であり、それが結果として反映をされている日本の風習や文化などは、外国人側の視点で捉えると大変興味深いものがあるだろう。

 

日本の四季の変化にも陰りが見えて来た。「四季」というキーワードを別の文字に置き換え、考えてみても関心を引くことだらけである。

 
今年の夏は夏らしくなかった。異常気象だという声も聞こえてきそうである。別に気象が異常なのではない。循環の為に気象が変化を遂げているだけで、自然なことではないだろうか。
  

文言を入力している間に、某経済新聞に掲載をされていた一文を思い出してみた。「変化を先読みして、自らの立ち位置を機敏に変えて生き残る。」(たまには、ええこと書く記者がおるのぉ)

 

さて、公私、業界を問わずに言えることがある。

 

「夏が短くなって来た。」



ここにトマトがある

 

昨日も暑く、体が火照りがちであった。この時期、3日間の暑さを乗り切れば何てことはないのだが、今年は何かが違う。明らかに気象環境が変なのだ。そうとはいえ、仕事を放置するわけにもいかないので火照り対策を講じてみた。

 

昨年の火照り対策は何をしたか? 実ははきゅうりを1本買って、水洗いをして自然塩を振りかけて揉んで食べた。それも常温のまま、切らずに丸かじりである。きゅうりであってもよく噛んで食べてみた。すると食べ終わった頃には、ほのかに体の火照りも緩和されて、30分後には爽快な気分である。

 

汗も掻かない。不思議なきゅうり…、謎が解けない。

 

喉が渇いた場合は、自家製の梅干しをかじるのだが、体の火照り対策は何も考えていなかった。きゅうりを常温で丸かじりことは正に大発見である。この時は熱い珈琲と緑茶という打開策もあったが、カフェインのつけが後から来るのが面倒であったので避けていた。それでも時と場合によっては熱い珈琲と緑茶に頼ることがある。

 

さて、今年はどうすることにしようか。きゅうりを買いに行くのは面倒である。麦茶もない。熱い珈琲は止めてみよう三日間だけ。

おや…「ここにトマトがある」

このトマト、実はパソコンのモニター横に観賞用としてレモンと一緒に並べてあるものだ。(冬はリンゴを並べている。)無論、鑑賞をした後には調理をして食べるから決して無駄にしない。(トマト・レモン・リンゴは無農薬栽培物なので皮ごと全部食べられる。)

それでは、冷やしていない常温のトマトに塩を振りかけて食べてみよう。

自然塩は、これが一番である。ミネラルがよく含まれている。ちなみに「塩化ナトリウム99%以上」と明記された安価な食卓塩は止めた方がよろしい。ミネラル成分が1%以内に精製をされた塩なんて自然界に存在しない。そのような物が体内に入ったらどうなるだろか?

まずは、トマトを食べる前に体温を計測してみよう。うむ…36.8℃

その後にトマトを四等分にして、塩を振りかけて食べてみた。流石にきゅうりのような歯応えはないのだが美味い。食べている途中から体の火照りが緩和されてきたような気がする。気持ちが落ち着いて来たような気が…。

30分程、経過をするとかなり精神的に落ち着いて来た。それでは再度、体温を計測してみよう。

あれ…

変わりませんね。36.7℃

2度目は36.8℃

体温が下がっていないのに何故、クールダウンするのだろうか?

原因が判らない…。

トマトの栄養評価は高い。気持ちを落ち着かせる成分でも入っているのだろうか? 不思議な食べ物である。

 

 

おっと…肝心なことを忘れていた。体温の計測を舌下ではなく、脇下で行ってしまった。脇下では反応が反映されるまでに時間が掛かるのだ。

結局、クールダウンする原因が判らない。それでも人間の生体反応とは不思議なものである。

食べ物と関連して言えることは、暑い季節に枝から垂れ下がって成る野菜(果物)は体を冷やす。だから旬の食べ物を上手く生かして、暑さを乗り切ってみよう。

常温のトマトに自然塩を振りかけて食べることで夏を乗り切る。今年の火照り対策はこれに決定。



暑い日には熱い珈琲が一番

 

昨日も仕事だったのだが、日中は暑さで試行錯誤ならぬ思考錯誤の連続であった。そんな時は掛かりつけのバリスタに淹れてもらった熱いエチオピア珈琲をすするのが一番。それも屋外でである。薄っすらと汗を掻いた後は蒸し暑さを感じさせない。そして夜の9時位までは食事を取らずとも軽快に仕事をこなすことができる。それもエアコンが無い室内で、ブラウン管のパソコンモニタ画面に向かって黙々と線を引く作業が…。(室内に風は抜ける)

 

但し、頑張った分だけ翌日に疲労が持ち越されるので仕事にならない。筆者にとって熱い珈琲を飲む手段とは、暑さのあまり副交感神経が優位になり過ぎて、頭がボーっとした状態に鞭を打つ対症療法でしかないのだ。

 

読者の皆さんは疑問に感じていると思う。何故、暑さで思考力が鈍った状態でありながら、熱い珈琲を飲むと仕事が捗るようになるのか?

 

珈琲豆の産地に暑い所が多い。それは珈琲が気候に見合った土地で飲用するのが適することを意味する。暑い場所・暑い時期にしか成らない実や果物には理由がある。自然環境は、生物が暑さを乗り切る為の食物類を与えてくれている。樹に成る実を食することは体を冷やす。土の中に成るもは火を通して食すれば体を温める。

 

樹になる珈琲用の豆にはカフェインが含まれている。このカフェインが血中内で遊離をすると血管を収縮させる作用があるので血流が良くなる。(血管を川の流れに例えると下流よりも川幅の狭い上流の方が流れが良くなるのと一緒)血流が良くなれば脳に回る血流も良くなるのだ。そこで珈琲を温かい状態で飲用することによって、一層カフェインの効果を高めることができるのである。逆に珈琲を冷たくして飲用すると、冷たいものを取り入れられた体は、体を冷やすまいとして心拍数を上げて発熱をする。冷たいものを飲めば飲むほど、体が熱くて仕方がない。悪循環である。(北風と太陽状態)暑い時には適度に熱い(温かい)ものを飲用することによって、体が体温を下げようとして発汗をしたり、くしゃみをしたりする。(くしゃみは体温を上下させる機能も持ち合わせている。)

 

自分の体温よりも低いものは飲用しないこと。珈琲が合わない体質の人もいる。できれば緑茶が良いかもしれない。緑茶を飲用するのは午前中とし、午後は麦茶やほうじ茶などのノンカフェイン系の方が入眠に響かない。暑さで頭がボーっとしてしたり、長時間のエアコンの影響下で頭痛になった場合は、ノンカフェイン系でも熱いものをすすることによって体が温まり、血流が良くなる。 ちなみに長時間のエアコンの影響下で頭痛になるのは交感神経緊張持続型の場合が多い。(緊張で体温を維持)腰→肩→首→後頭部までに血流障害が起きているのだ。

 

夏場のエアコンが効いたコンサート会場内で音楽家の方から設定温度を上げる要望があった時は、交感神経緊張持続状態による血流障害が生じている。その場しのぎとして、温かいものを飲用すると若干緩和されるのでお試しあれ。(カフェイン系は更に緊張を高めるので除くこと)また、夏でも緊張癖のある音楽家の方は、腰の両側にホカロンを貼っておくと良い。腰の冷えは巡り巡って腕と手、そして指先まで伝わる。音楽家にとっても体を冷やすことは、好ましいことではないのだ。

 

筆者から見て、若い音楽家の信じられない行為をひとつ挙げてみよう。コンサートで自分の出番が終わり、客席に着座をしている時に上着を羽織らない方がいる。音楽家としての寿命を縮める恐ろしい行為である。野球のピッチャーでさえ、マウンドを降りてベンチで待機している時はジャンバーを着用している。冷えによる血流障害が筋肉組織の修復と再生に影響を及ぼすことを痛感しているからである。

 

総括

体を冷やすことは体のためにならない。これに限らず余計なことにエネルギーを費やすということは、それに比例して注意が散漫になるということである。大事な局面において注力を発揮できるようにしよう。

 

そのようなことで「暑い日には熱い珈琲が一番」は以下のように改めることにした。

 

暑い日には熱い麦茶か、ほうじ茶が一番



皆様へ ご盛会のお礼(2017.2.11)

2月11日(土)も多くのお客様にご清聴 頂きましたことを厚くお礼 申し上げます。

 

今回も、お客様、及び出演者の7名様、演奏会スタッフの3名様、会場の関係者様、すべての皆様に恵まれました。

4ヵ月の間に演奏会を3回も行い、出演者様との出演交渉、そしてお客様にご来聴を頂き、満席にすることは至難の業であります。

 

今回はマリンバの待機場所を設けなければならず、座席数がどれくらい確保できるかを判断できなかったので、あえて50席のご案内に限らせて頂きました。ところが、私の予約計数間違いもあって、いつの間にか60名のご予約を承っていたことが判明し、65名の予約を超えたところで、ホール入口扉を常時開放し、外に座席を設ける覚悟を致しました。。65名を超えてご予約を承ったお客様にはホール外でお聴き願うこともお願いしているのですが、それでもお問い合わせは止まらず、71名のご予約を頂戴いたしました。

 

その一方で、会場前の駅ビル建設工事の騒音状況が気になりますので、演奏会の前日に下見に行きましたところ、騒音は比較的安定しております。ところが時折、仮設の足場を組む際の短管パイプなのか、もしくはH鋼らしき物を放り投げて、どこかに接触した時にでも発するような音が気になります。この手の音は飲食店へ行って、食器類を無造作に置いた際に発する音が気になる方には、気になる音です。

 

「音は空気がある限り伝わる」ということを考慮に入れ、万全を期して上で、お客様の全員をホール内に収容する決断に到りました。

さて、65席くらいまでは、詰めれば用意ができると思っていたのですが、こればかりは机上の空論で約に立たず、現場で解決しなければならないと半分開き直っておりました。そうこうするうちに、お客様から体調不良他、その他、諸々でキャンセルの旨、申し出がありまして、65名様にて開演を迎えることとなりました。肝心の席数に関しては、出演者・スタッフ皆様の経験が生かされまして、70席以上を有に確保できました。やはり、現場に出てみないと判らないことがたくさんあります。

 

そして、最終的な御来聴者様は65名様です。何てありがたいことでしょうか。感謝に尽きます。最前列のお客様と出演者様の距離が1メートルもなく圧迫感がありましたが、逆に臨場感をお楽しみ頂けたのではないでしょうか。そうはいえ、反省点を含めて次回はお席の配置にゆとりを持たせます。

 

出演者の皆様、ご多忙な時期のご出演をくださり、誠にありがとうございます。(翌日から海外へ渡航される方もいました。)

そして、今回も新たにTさん、Iさん、Yさんの3名様にスタッフとしてご加勢を頂けたことを嬉しく思います。12月10日の演奏会も引き続き、ご加勢ねがいます。

 

ご予約満席ということで、ご来聴が叶わなかったお客様のことは残念です。後日、演奏会の内容をYouTubeに取り上げますので、暫しお待ち下さいませ。(私が演奏会を行う上で、勉強をさせて頂いている市民団体 音楽ネットワークのS師匠、そしてシベリウスの室内楽を知る切っ掛けを作って下さいましたT様。このお二方がご予約満席でご来聴を頂けなかったのは残念です。)

 

終演後、36名のお客様より【2017年12月10日、シベリウスのヴァイオリンとピアノのための作品特集の演奏会】の御予約を頂戴いたしました。誠にありがとうございます。音色のあかりシリーズを第1回と第2回をお聴きくださっているお客様で、次回の演奏会にご関心がございましたら、早めの御予約をお勧め致します。

 

 

色のあかりシリーズ 第4回

J.シベリウスのヴァイオリンとピアノのための作品

 

「組曲 ホ長調」JS188 Vn:北田 千尋 Pf:山西 遼

 http://ml.naxos.jp/work/4294798

 

「5つの小品」作品81 Vn:小池 彩夏 Pf:山西 遼

 http://ml.naxos.jp/work/4294814

 

「弦楽のためのロマンス」ハ長調 作品42 Vn:大関 万結 Pf:山西 遼

 http://ml.naxos.jp/work/4300783

 

「2つの荘重な旋律」作品77 Vn:大関 万結 Pf:山西 遼

 http://ml.naxos.jp/work/4294809

 

「ヴァイオリン・ソナタ」ヘ長調 JS178 Vn:土岐 祐奈 Pf:山西 遼

 http://ml.naxos.jp/work/4294801

 

2017年12月10日(日) 14:00開演

会場:飯野病院7階 マルシャリンホール

   京王線/調布駅/東口南側前

   東京都調布市布田4-3-2

 

【入場無料】ご予約をお願い致します。

     (会場:60席)

【ご予約状況 2017年2月15日現在、39名様】

 

ご予約・お問い合わせ先

    びっくりしゃっくり



恐ろしや、ばんどう太郎

「ばんどう太郎」の文字を見てピンと来たら、茨城県に深く関わりのある方、もしくは御当地料理の食通である。

 

2月3日の節分の日は茨城県つくば市の安福寺へ豆まきに行って来た。(参拝)
別に人生を守りに入った訳ではない。お寺で行う節分祭というものを知らないから、関心があって行って来たのだ。

何故、節分祭があって、それが必要とされ、この時代まで残っているのか、少しでもその糸口を探る為に…。
それについては、日程を改めて記したいと思う。


さて、豆まきの帰り際、茨城県周辺に系列店が80店舗もあるという、ファミリーレストラン形態の、「ばんどう太郎(坂東太郎)」へ寄り道し、名物の「みそ煮込みうどん」を食べて来た。

実に美味い。麺も美味いし、味噌も美味い。味噌は愛知県岡崎の三年熟成八丁味噌(カクキュー)を使っている。
蓮根は蒸し器で蒸かした後に下味をつけているようである。

写真は恵方巻きのお寿司付のセットであるが、みそ煮込みうどんはボリュームがある。

それでも写真のとおり、見事に完食に到った次第である。筆者は、よく「つるとんたん」でうどんを食べる。
ばんどう太郎が東京に進出して来たら、週1くらいのペースで、みそ煮込みうどんを食べてしまいそうでだ。
味噌ベースの食べ物は毎日食べても飽きない。

そういえば、ここの店は、店員のおもてなしが素晴らしい。筆者が店舗の敷地内を入り、庭を歩いて店内に入ったら、タイミング良く、店員がエントランスで出迎えてくれたのだ。(人感センサーでチャイムが鳴るのかな?) 最近はエントランスで出迎えてくれる店が少なくなったので、余計に歓心をした。さぞや経営陣がしっかりしているのだろう。どこの業界でもそうだが、トップの統率力は大事である。また、トップには既存の指標がいつまで通用するかを見極める目力が必要である。第三者の手によって既存の指標が無効化される前に...。

 

ばんどう太郎の行動力は凄い。

 

恐ろしや、ばんどう太郎

【参考】
安福寺(つくば市西大橋) 舘野 正弘住職
http://www.anpukuji.or.jp/index.html

 

節分会の記事
http://www.joyoliving.co.jp/topics/201701/1701064.htm?
 
ばんどう太郎
http://bandotaro.co.jp/index.html

 

茨城マルシェ(銀座一丁目にある茨城マルシェ< Bistro>でみそ煮込みうどんが食べられます。)
http://ibarakimarche.com/

 

茨城マルシェ:アクセス
http://ibarakimarche.com/access/

 

つるとんたん(全てのおうどんは太麺・細麺をお選び頂けます。三ツ玉まで無料でお召し上がりいただけます。)

筆者は、「明太クリームのおうどんを3玉でお願いします。」と言って注文をすると、必ず店員様から「細麺になさいますか?」と聞かれるので、「太麺で~ (^^♪」と念押しをする。

http://www.tsurutontan.co.jp/

 

【余談】

満腹状態で動けない。それでも閉店時間を過ぎたので25分かけて、研究学園駅までの道のりを歩いた。
夜空を見上げても視界を遮るものがなく、空気が澄んでいるのでお月様がはっきりと見える。
月を見ながら、ふと思い浮かんだ。かぐや姫は何故、月の方向へ向かって帰ったのだろうか?

 

「人が多く集まる場所には、希望が満ち溢れているけれども、同じくらいに絶望からも縛られてる。」

 

竹取物語を思い出して、節分祭がこの時代まで存在する糸口が微かに見えて来た。



幸せな音楽家

最近、お世話になっているピアニストのお姉様より、「演奏会のお知らせ」を頂戴いたしました。

 

お姉様は日本交響楽団の定期公演において、シューベルトのピアノ五重奏曲「ます」を弾かれるとのことです。交響楽団の定期公演で室内楽を演奏することなどあり得るのでしょうか?と思いつつ、添付された演奏会チラシを見ると本当のようです。今年初の「びっくり しゃっくり、WAO...」ものなのであります。このようなことを誰が考えるのかと思っていたら、この団体の音楽監督は読響のコントラバス奏者の高山健児さんでした。高山健児さんと言えば、座って弾くコントラバス奏者で有名な人で、読響在籍者の中では高木慶太さんの次ぎに、私が注目をしている方であります。

 

さて、交響楽団の定期公演で室内楽、それもシューベルトのピアノ五重奏曲「ます」を弾かれるピアニストは、この世で何人いるでしょうか? おそらく一人もいないのではないでしょうか。

 

そういう意味でピアニストのお姉様は「幸せな音楽家」であります。

 

補足

2017年1月21日(土)16:00開演
栃木県小山市立文化センター 大ホール

日本交響楽団のサイト
http://nippon-symphony.org/

ちなみに上野駅から各駅停車で1時間20分弱(通勤範囲)

各駅停車で1.300円弱



皆様へ ご盛会のお礼(2016.12.4)

12月4日(日)も多くのお客様にご清聴 頂きましたことを厚くお礼 申し上げます。

 

お客様、及び出演者の6名様、演奏会スタッフの3名様、会場の関係者様、すべての皆様に恵まれました。

 

「前回同様にホール後方の右側扉から奥の中央ステージに向かって、斜めに花道を作りますので、ご用意できる席数が70席から60席に変更となります。」とブログでお知らせを致しましたが、当日に蓋を開けてみると、5名様増えまして、合計65名のお客様にご清聴を頂くこととなりました。そして、お蔭様を持ちまして無事終演を迎えることができました。 誠にありがとうございます。

 

 

終演後、その夜、そして翌日にも多くの皆様よりお礼のお電話、メールを頂戴いたしましたこと、感謝に堪えません。同時に来年2月11日のご予約も頂戴を致しました。

 

ピアノ五重奏曲の演奏者の皆様には、この時期に5楽章、40分にもなる大曲を演奏して下さいましたことを大変感謝いたします。

ロマンス(作品78-2)を除き、当日の演目すべては、私が一方的に作品の楽譜を渡し、演奏依頼を志願いたしました。名だたる6名の演奏家の皆様にお願いをするには、かなり勇気が要りました。(門前払い確率90%です。)

 

当日のスタッフは、前回のTさんに引き続きお手伝いを頂き、新たにHさんとSさんの2名様に ご加勢を頂きました。今回の3名のスタッフ様も大変素晴らしい力を発揮して下さいました。あまりにも手腕の発揮振りが素晴らしいので、私はお客様にご提供をする飴の箱を作ったり、折りたたみテーブルを組み立てて、テーブルクロスを掛けたりしていました。(笑) やはり、現場のことは若い皆様にお任せするのが一番です。

 

 

2016年2月11(土)祝日の演奏会に向けての課題】

どこの演奏会にも言えることですが、空調管理が難しい。特に湿度に関しましては...

開場前と開演間近、前半終演後、お客様の年齢層、男女比率、休憩時のおしゃべり比率、など、色々な条件から湿度の設定を想定しなければなりません。温度は簡単に下げられるのですが、湿度はそうと行かないのです。弦楽器奏者の人数が増えれば増えるほど、弦楽器個々により、湿気を受ける感度が異なるので悩ましい限りであります。理想はお客様全員に酸素マスクを着用して頂くことです。100歩譲って花粉対策用のマスク、200歩譲っても綿100%のマスクです。安価なポリプロピレンのマスクよりは、綿100%のマスクの方が保湿効果は高いです。保湿効果が高いということは綿に湿気を留めることができる。すなわち、できる限り湿気の放出を抑えることが可能ということになります。会場内が乾燥し過ぎると咳の出るお役様が続出します。そのような会場に遭遇したことがありますが、咳の合唱が始まります。いずれにせよ、綿100%のマスクは一石二鳥であります。それにしても音響を優先するあまり、ドレスコードがマスク着用というのは、いかがなものでしょうか? 出演者全員とお客様全員がマスクを着用している光景を、YouTubeにアップロードしてみるのも面白いです。

 

 

【お知らせ】

音色のあかりシリーズ 第3回 シベリウスの室内楽2

 

ピアノ三重奏曲、声楽、ヴァイオリンとピアノのための作品、他

 

Pf:山西 遼、Vn:北田 千尋、金 美里、Vc:笹沼 樹、Br:菅原洋平、他

 

2017年2月11日(土)14:00開演

会場:飯野病院7階 マルシャリンホール

   京王線/調布駅/東口南側前

   東京都調布市布田4-3-2

 

【入場無料】ご予約をお願い致します

     (会場:60席)

 

ご予約・お問い合わせ先

    びっくり しゃっくり

 

 

【お忘れ物がございます】

12月4日の演奏会において、会場内の左後方にあるカバーが掛かったピアノの上に、ピアノ五重奏曲の楽譜のコピーをお忘れになったお客様(男性)がいらっしゃいます。お預かりをしておりますので、お心当たりのあるお客様は、びっくりしゃっくりまで ご一報くださいませ。※楽譜の状態:楽譜を見開きにした状態で、コピー用紙A4サイズに縮小コピーをして、梱包用のガムテープで製本。

 

【お忘れ物がございます】→進展

お客様より連絡を頂戴いたしました。お忘れ主のお客様のお歳を聞いて驚愕ものです。何と85歳!

演奏会には、必ず楽譜のコピーを持参するそうです。ひっくりしゃっくりは首を垂れたまま上がりません。

次回、2017年2月11日のピアノ三重奏曲の際にもいらしてくださると嬉しいです。

 



仙川の愉快な仲間たち その2

終演しました。 ※お伺いできず、すみませんでした。ブラン様の今後の動向も気に掛けてみます。

仙川の学生さんは、他のグループとの連携が上手くできている。

 

私があらゆる演奏会に行くと、○○さん先月はピアノトリオ、今月はピアノカルテット、来月はピアノクインテット。まさに引っ張り凧である。

 

△△さん今日は階段から落ちて首を捻挫しながらも、弦楽四重奏でヴァイオリンの後に休憩を挟み、ヴィオラに持ち替えて更に1曲。(大したものだ) 終演後、△△さんに、ひとつお伺い「ヴィオラの後に、ヴァイオリンに持ち替えてもう1曲とか...主催者から言われなかった?」→「それは勘弁してくれ...」とのこと。我思う。→ん~そうでしょう。どこの主催者も結構考えていることは同じみたいだ。

 

そうかと思えば、□□さん今日のプログラムを見ると「組曲」でヴィオラから始めて一息、そこからヴァイオリンに持ち替えて「ヴァイオリンとチェロのための小品」で1曲。休憩を入れ、ヴィオラに持ち替えピアノクインテットで1曲。□□さんも大したお方です。さて「ヴァイオリンとチェロのための小品」の演奏後に主催者の★★さんが一言「□□さん、生き生きしております。」というような主旨でお褒めのお言葉をおっしゃられたのには微笑ましい限りです。主催者の★★さん大変ご満悦の様子で安心を致しました。

 

演奏専攻の学生さんにとって、作曲専攻の学生さんが満面の笑みを浮かべながら楽譜を持って、遠くから近づいて来た時は、何かがあることは御承知のとおりである。そんな時に限って不思議と退路を塞がれている。

 

アニメが好きな永田町の先生のお言葉に共感を持てる一言があった。

「ワンピースの良さは、仲間が困っていたら、みんなで助けること。」

 

我思う「仙川の愉快な仲間たち」には、それができる。学園全体の皆ができる大変良い校風だ。

 

大勢いる「仙川の愉快な仲間たち」の中で、私はこちらの「仙川の愉快な仲間たち」にも注目をしている。

その仲間たちが演奏会を行うので、紹介をさせて頂くことにした。

 

 

2016年11月26日(土)14:15開演(13:45開場)

 

第135回 ディスカヴァリー・コンサート

 

会場:スタジオコンチェルト

 

交通案内:東京メトロ丸の内線・都営地下鉄大江戸線 3番出口より徒歩5分

 

所在地:東京都中野区中央2-31-4

 

電話番号:080-9555-6972

 

入場料:3,000円 大学生以下1,500円

 

 

出 演: Quartet Blanc(クァルテット・ブラン)

    宮川 莉奈(ヴァイオリン)・大内 遥(ヴァイオリン)・正田 響子(ヴィオラ)・山梨 浩子(チェロ)

 

    山西 遼(ピアノ)

 

 

ハイドン:弦楽四重奏曲 ハ長調 Hob.Ⅲ-77 皇帝

 

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第11番ヘ短調 作品95 セリオーソ

 

ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲 イ長調 作品81

 

 

プロフィール等の詳細は、音楽ネットワーク「えん」
「2016年下半期(7月~12月)」をご覧くださいませ。
 http://enn.music.coocan.jp/con-cal.2016.7-12.htm

 

 

「のらくぼう」のコメント
今月はドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲を2回も聴くことになりそうす。

それも同じお年頃の方々の・・・

やはり、この作品はそんなお年頃な方々の登竜門なのでしょうか。



ちょっとお知らせ(2016.11.16)

筆者はこのことを知って、びっくりしゃっくりしました。

 

2016年11月13日(日)音色のあかりシリーズ 第1回 シベリウスのピアノ作品の演奏会情報を
駐日フィンランド大使館の公式twitterに上げて頂きました。

一度、ご覧になって下さい。そして「フォローする」、「いいね」などをお願い致します。
https://twitter.com/FinEmbTokyo/status/796884297064058880

 

 

2016年12月4日(日)音色のあかりシリーズ 第2回 シベリウスの室内楽作品の演奏会情報も
駐日フィンランド大使館ホームページ イベントカレンダーへ上げて頂きました。
http://www.finland.or.jp/public/default.aspx?contentid=354174&nodeid=41276&culture=ja-JP

 


駐日フィンランド大使館のホームページ、twitter、facebookを一度ご覧になって見て下さい。
フィンランドの魅力が盛りだくさん、フィンランドの魅力に触れている気分になります。
注目すべき点として、特に「フィンランドの子育て支援」のコーナーは、「お母さんにやさしい国ランキング2013&2014」…1位である理由がよくわかります。

 

駐日フィンランド大使館ホームページ
http://www.finland.or.jp/Public/default.aspx?contentlan=23&culture=ja-JP

 

駐日フィンランド大使館公式twitter
https://twitter.com/finembtokyo?lang=ja

 

駐日フィンランド大使館公式facebook
https://www.facebook.com/FinnishEmbassyTokyo

 

フィンランドの子育て支援
http://www.finland.or.jp/public/default.aspx?nodeid=49799&contentlan=23&culture=ja-JP

 

宜しくお願い致します。

のらくぼう 記す



皆様へ ご盛会のお礼(2016.11.13)

多くのお客様にご清聴 頂きましたことを厚くお礼 申し上げます。

 

お客様、及び出演者の山西 遼様、演奏会スタッフの2名様、会場の関係者様、すべての皆様に恵まれました。

 

前半演奏後に休憩を挟み、後半の幕開けをしてみても、お客様がお帰りになった様子はございません。それは真摯に音楽へ耳を傾けて下さるお客様がご清聴をして下さった証でもあります。

 

終演後に数名のお客様より、12月4日に行われる「シベリウスの室内楽作品」演奏会のご予約を承りました。

本当にありがたいことであります。

 

当日のスタッフ2名様は、大変素晴らしい力を発揮して下さいました。スタッフMさんの素晴らしい助言により、通常と異なる座席の配置をして、出演者様が通る花道を用意してみました。それからスタッフT様の、与えられた無理難題課題を冷静、かつ平静にこなしてくれる器の大きさには関心を致します。12月4日もお力添えをお願い致します。スタッフ2名様の創意工夫力は大変素晴らしい。(これが熟練の経験を積んだおじさん二人になると相違工夫になって、延々と着地点が見えてこない。笑...)

 

さて、終演後に都心へ戻り、ファミリーレストランで「終演後のお独り様総括」をしてみました。

【終演後に、今まで見ず知らずだったお客様から、たくさんの御礼の言葉を承ると、大変気分がよろしい。】その一言に尽きます。

 

副交感神経が優位な状態で物事を考えると、そこまでしか頭が回らないですが、それで十分です。

明確なことは、ご盛会は皆様のお陰である。陰が濃く強く出ているということは、光が強く差すということであり。光が強く差す対象物が脚光を浴びている証です。それが「ご盛会」に繋がったのです。★感謝★

 

【お知らせ】

11月13日同様に、ホール後方の右側扉から奥の中央ステージに向かって、斜めに花道を作りますので、ご用意できる席数が70席から60席に変更となります。集客を優先としたら、あり得ない座席の配置です。そこはスタッフMさんの助言を継承いたします。また11月13日の演奏会同様に、最前列よりも前にある右側のバルコニー席らしき席は、見切り席となります。(ピアノ演奏者のペダルを踏むところを真正面から見たい方向け。)

 

【朗報】

12月4日のピアノ五重奏曲では、ピアノの位置を変えずに、前面へ弦楽器奏者を布陣しますので、右側のバルコニー席でも十分に楽しめます。それにより見切り席ではなくなりました。

 

事前のご予約をお待ちしております。



仙川の愉快な仲間たち

終演しました。

秋も深まり、朝夕で、身近に冬の到来を感じる今日この頃です。本日は「仙川の愉快な仲間たち」の演奏会情報を掲載いたします。

 

何名か存じあげている出演者様方がいらっしゃいます。それを細かく説明もうしあげていたのでは、液晶画面読書が辛いお年頃の皆様に申し訳ないので、割愛を致します。(私も辛い)

 

 

調布市市民プラザあくろす 市民活動支援センター

Music Explorer Ensemble Concert #24

 

日時 2016年 11月16日(水) 開演19:00 (開場18:30)

 

会場 調布市せんがわ劇場ホール

 

チケット 500円 

 

プログラム(予定)

Schubert: 弦楽四重奏曲 第13番「ロザムンデ」

 

Schumann: ピアノ五重奏曲

 

T.Kuroda: 弦楽四重奏曲

 

T.Kuroda: クラリネットとピアノのためのソナチネ

 

Poulenc: ピアノとオーボエとファゴットのための三重奏曲

 

Brahms: ホルン三重奏曲

 

 

出演者
vl吉江 美桜・菊野 凜太郎・仲田 遥乃・的場 ゆきえ・上村 由麻・坂本 知穂・小野坂 昂亮・va山本 一輝・村松 京・小谷 泉・vc濱田 遥・中村 隆人・檜山 百合子・cl三井 真穂・ob鈴木 かなで・fg木村 卓巳・hr田中 沙弥・pf黒田 哲平・黒崎 雅文・百瀬 功汰

 
今回も盛りだくさんの内容です!

管楽器・弦楽器・ピアノ、それぞれの息づかいにご注目ください。

シューマン・シューベルト・ブラームスという3人のドイツ・ロマン派。表現は違えど、みな内に秘めた大きな思いがあるようです。収益は東北の音楽教育支援などMECPの活動に使用します。


ご予約・お問い合わせ先
mail: mecp.info@gmail.com
http://mecp-info.jimdo.com/

 


「のらくぼう」のコメント(毎回、しつこくなるので、本日は軽めに〆ます)


ほんと盛りだくさんですね。「せんがわ劇場で華の六歌仙ディナーをはじめました」という感じです。それにしても3人のドイツ・ロマン派の皆さんは大きな思いを秘めすぎですよね。体に毒です。適度に排毒をできた人が割と長生きをしています。

 

「Brahms: ホルン三重奏曲」って良い作品ですね。これから冷え込む季節に向けて、夕暮れ前の微睡にどうぞ。

好みは人それぞれで、私の好みを押し付けてしまいますが、Mozart:ホルン協奏曲 第1番 ニ長調 K.412 第1楽章が好きだな~。力が漲ります。朝から鼻歌ができる作品です。排毒効果あり。https://www.youtube.com/watch?v=nCE6-3RkNjY ※思い付きですが、せんがわ劇場の客席側に小編成のオーケストラを配置し、ステージ上に客席を配置して聴いてみたいものですな。どこかに融通の利くホールがあったような...。可動座席のプラネタリウムを使えば大編成も行けるかもしれない。本日の絵空事につき、軽く受け流して下さいな。

 

 

以上、朝から力が漲っている「仙川の愉快な仲間たち」の演奏会情報を御紹介いたしました。



また会ってみたいと思う人

終演しました。 ※松田様にお会いできて良かったです。主催者様へ、今度は土日の日程でお願いをします。

声楽家に、また会ってみたいと思う人がいる。

 

実を言うと、その人の歌を聴いたことがない。一度会って、会話を2~3時間交わしただけなのに、また会ってみたいと思った。

 

何故ならば、人間観が素晴らしい。視野が広いうえに着眼点が研ぎ澄まされている人なのだ。それ故に再会を望んでいたことは言うまでもない。

 

松田 亜蘭(バリトン) 彼が、その意中の人物だ。その彼が出演をする演奏会がある。その演奏会を企画しているのは私の師匠である。私が自主演奏会を企画する上で、多くのことを学ばせて頂いた。その師匠が「手作り演奏会」を世に広め始めて、2016年10月23日に600回目を迎えた。

 

毎回、演奏会の終演後には、酒席の場において出演者と来聴者との交流会がある。そこで大変有意義な時間を過ごせると思うので、関心のある方はお越し下さると大変嬉しく思う。ソナタではないが、三部形式の交流会というのが愉快でたまらない。
 

 

2016年11月25日(金)19:00開演(18:30開場)

 

第134回 ディスカヴァリー・コンサート

 

会場:カルラホール

 

交通案内:小田急線経堂駅より徒歩12分

 

所在地:東京都世田谷区経堂3-16-12

 

電話番号:03-3439-7507

 

入場料:3,000円 大学生以下2,000円

 

 

出 演: 朴 瑛実(ソプラノ)、松田 亜蘭(バリトン)、辻田 祐希(ピアノ)

 

バッハ:教会カンタータ「私達の神は堅固な砦」 BWV80 より “神より生まれし者は全て”  ~朴・松田/辻田

 

シューマン:リーダークライス 作品39(詩;アイヒェンドルフ)  ~朴・辻田 松田・辻田  ・・・交互


リスト:優しく響け、我が歌(詩;ノルトマン)  ~朴・辻田


トマ:歌劇「ハムレット」 より “おお、ワインは悲しみを拭う”  ~松田/辻田


プッチーニ:歌劇「ジャンニ・スキッキ」 より “私のお父さん”  ~朴/辻田


シュトラウス:8つの歌 作品10(詩;ギルム) より 第3曲 夜 第8曲 万霊節  ~朴・辻田


コルンゴルト:歌劇「死の都」 より “ピエロの踊りの歌”  ~松田/辻田


中田喜直:歌をください(詩;渡辺達生)  ~朴・辻田


H・マンシーニ:ムーン・リヴァー  ~松田/辻田

 

 

プロフィール等の詳細は、音楽ネットワーク「えん」
「2016年下半期(7月~12月)」をご覧くださいませ。
 http://enn.music.coocan.jp/con-cal.2016.7-12.htm



第61回台東区合唱祭のお知らせ

終演しました。

川上彌榮子先生が指揮をされていらっしゃる合唱団が出演をされます。

もし宜しければ、日本音楽コンクール ピアノ部門本選の前にどうぞ。

 

第61回 台東区合唱祭
場所  東京藝術大学奏楽堂
日時 2016年10月30日(日) 9:30開場  10:10開演 (入場無料)

 

第Ⅰ部 10:10開演

第Ⅱ部 13:40開演(№15/コールさざんかより開始)
№19、台東区上野の森ジュニア合唱団 指揮/川上彌榮子 伴奏/寺崎明日香
平井秀明作曲 Ave Maria

 



先に出演者の皆様へお礼

演奏会は未だ先ですが、その前に出演者の皆様へお礼を申し上げます。

 

Pf:山西 遼(Ryo Yamanishi) Vn:土岐 祐奈(Yuna Toki) Vn:北田 千尋(Chihiro Kitada) Va:村田 晃歌(Teruka Murata) Vc:笹沼 樹(tatsuki Sasanuma) Fl:黒田 静葉(Sizuha Kuroda) 以上の皆様へ

ご多忙の中、演奏会の出演依頼をお引き受けくださり誠にありがとうございます。



音色のあかりシリーズ第2回 シベリウスの室内楽

J.シベリウスの室内楽作品を取り上げた演奏会の告知です。

 

「シベリウスのピアノ作品」と「シベリウスの室内楽」、この二つの演奏会を同時にご予約されたお客様が多いことに驚きました。ありがとうございます。意外と隠れシベリウスフアンがいらっしゃるのですね。

引き続き、皆様のご予約をお待ちしております。

 


音色のあかりシリーズ 第2回  ※フライヤー画像 表面 裏面

シベリウスの室内楽

 

12月4日(日)14:00開演(13:30開場)
 飯野病院7階 マルシャリンホール
 (京王線調布駅東口南側前/地上出口を背にして左側)
 東京都調布市布田4-3-2

 

「水滴」JS216 ホ長調 Vn:北田千尋 Vc:笹沼樹 ※12小節のピチカート

 

「ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲」ハ長調 JS66 Vn:北田千尋 Va:村田晃歌

 

「主題と変奏」チェロ独奏 ニ短調 JS196(2013年出版) Vc:笹沼樹 

 

「ロマンス」変二長調(4つの小品 作品78-2より) Vc:笹沼樹 Pf:山西遼

 

「ノクターン」ヘ短調(10の小品 作品51-3より) Fl:黒田静葉 Pf:山西遼

 

「スカラムーシュ」附随音楽 変ト長調 作品71 Fl:黒田静葉 Pf:山西遼

 

「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」第1楽章 ヘ長調 JS178-1 Vn:土岐祐奈 Pf:山西遼

 

「ロンド」二短調 JS162 Va:村田晃歌 Pf:山西遼

 

「ピアノ五重奏曲」ト短調 JS159

 Ⅰ:Grave - Allegro  Ⅱ:Intermezzo - Moderato  Ⅲ:Andante Ⅳ:Scherzo - Vivacissmo  Ⅴ:Moderato - Vivace

  Pf:山西遼 1st.Vn:土岐祐奈 2nd.Vn:北田千尋 Va:村田晃歌 Vc:笹沼樹

 

【入場無料】ご予約をお願い致します


【お問合わせ-お申込み】びっくり しゃっくり





音色のあかりシリーズ第1回 シベリウスのピアノ作品

終演しました(お蔭様をもちまして ご盛会と相成りました。)

J.シベリウスの室内楽作品に力を入れています。

 

地味ですが、今回はシベリウスのピアノ作品だけを取りあげてみました。

シベリウスのピアノ作品だけで集客を望むのは、主催者として抵抗があるでしょう。

しかし、主催者自身が聴きたいと思ったから演奏会を企画したのです。

必聴であります。


音色のあかりシリーズ 第1回  ※フライヤー画像

シベリウスのピアノ作品

 

11月13日(日)14:00開演(13:30開場)
飯野病院7階 マルシャリンホール
(京王線調布駅東口南側前/地上出口を背にして左側)
東京都調布市布田4-3-2

 

山西 遼 Ryo Yamanishi (PF)

「樹の組曲」5つの小品-作品75

「カレリア組曲」作品11
「フィンランディア」交響詩-作品26

「13の小品」作品76
「ピアノソナタ」へ長調-作品12

 

【入場無料】ご予約をお願い致します


【お問合わせ-お申込み】びっくり しゃっくり

 

「山西 遼」はどんな人?

恥ずかしがり屋で、寂しがり屋で、頑張り屋で、優しい人。そういうところがフィンランド人みたいとでも言うべきでしょうか。特徴は、ソロ良し、弦楽器との合わせも良し、声楽との合わせにも良し、柔軟なピアノ奏者です。(桐朋学園大学音楽学部4年に在学)

 

出演者様へお願いをした今回の課題は「オーケストラの曲をピアノで弾くのが上手くなること」です。
(音源に頼らず、楽譜の解釈学的作業をしっかりと行うことでしょうか。)