多くのお客様にご清聴 頂きましたことを厚くお礼 申し上げます。
お客様、及び出演者の山西 遼様、演奏会スタッフの2名様、会場の関係者様、すべての皆様に恵まれました。
前半演奏後に休憩を挟み、後半の幕開けをしてみても、お客様がお帰りになった様子はございません。それは真摯に音楽へ耳を傾けて下さるお客様がご清聴をして下さった証でもあります。
終演後に数名のお客様より、12月4日に行われる「シベリウスの室内楽作品」演奏会のご予約を承りました。
本当にありがたいことであります。
当日のスタッフ2名様は、大変素晴らしい力を発揮して下さいました。スタッフMさんの素晴らしい助言により、通常と異なる座席の配置をして、出演者様が通る花道を用意してみました。それからスタッフT様の、与えられた無理難題課題を冷静、かつ平静にこなしてくれる器の大きさには関心を致します。12月4日もお力添えをお願い致します。スタッフ2名様の創意工夫力は大変素晴らしい。(これが熟練の経験を積んだおじさん二人になると相違工夫になって、延々と着地点が見えてこない。笑...)
さて、終演後に都心へ戻り、ファミリーレストランで「終演後のお独り様総括」をしてみました。
【終演後に、今まで見ず知らずだったお客様から、たくさんの御礼の言葉を承ると、大変気分がよろしい。】その一言に尽きます。
副交感神経が優位な状態で物事を考えると、そこまでしか頭が回らないですが、それで十分です。
明確なことは、ご盛会は皆様のお陰である。陰が濃く強く出ているということは、光が強く差すということであり。光が強く差す対象物が脚光を浴びている証です。それが「ご盛会」に繋がったのです。★感謝★
【お知らせ】
11月13日同様に、ホール後方の右側扉から奥の中央ステージに向かって、斜めに花道を作りますので、ご用意できる席数が70席から60席に変更となります。集客を優先としたら、あり得ない座席の配置です。そこはスタッフMさんの助言を継承いたします。また11月13日の演奏会同様に、最前列よりも前にある右側のバルコニー席らしき席は、見切り席となります。(ピアノ演奏者のペダルを踏むところを真正面から見たい方向け。)
【朗報】
12月4日のピアノ五重奏曲では、ピアノの位置を変えずに、前面へ弦楽器奏者を布陣しますので、右側のバルコニー席でも十分に楽しめます。それにより見切り席ではなくなりました。
事前のご予約をお待ちしております。